川崎市川崎区にある「川崎大師」。
開創は1128年、厄除大師として昔から有名な地です。
京都の智積院が総本山です。
川崎大師では毎年11月に「七五三祝子育祈祷月間」として1ヶ月間、毎日七五三の祈祷を行っています。
場所は大本堂の中にある稚児大師尊像のご宝前です。
子供たちの健やかな成長を願って、子育満足や学業成就などの祈祷も行っています。
祈祷をすると子育御守や子育飴や記念品がもらえます。
申込みの際に提出した祈祷申込書はご本尊のご宝前にお供えされて永く子供の安全を祈念してもらえます。
七五三で子供の成長を祝うと同時に将来の子供の身の安全も祈念できるので親としてはうれしい限りです。
ご祈祷は11月の間は毎日9:00〜夕方4:00までの間随時行われています。
大本堂の受付かお護摩の受付所で祈祷の申込みを行ってください。
初穂料、ご祈祷料は5,000円〜です。
11月のこの七五三月間では、開白大法要や大般若経転読会や結願大法要などが開催されます。
川崎大師の境内には聖徳太子像を奉った聖徳太子堂もあります。
さらに八角五重塔もあり毎月第1日曜日と21日に公開されています。
川崎大師へは、東京方面からなら「JR品川駅」で京阪急行に乗り換えて「川崎駅」で大師線に乗換えをして「川崎大師駅」で下車して徒歩8分です。
横浜方面からは「JR横浜駅」で京阪急行に乗り換えてあとは同じです。
車の場合は首都高速の横羽線の大師インターでおりて5分程度で到着します。
品川プリンスホテルでは各レストランが七五三特別プランを用意しています。
特典としては、ホテルの敷地内にある水族館の品川アクアスタジアムの入場料半額券がもらえます。
さらにデザートにお祝いのメッセージプレートをつけることができます。
食事の際1ドリンク無料です。
モバイル会員の方は料金から200円割引になります。
ホテル内にある写真屋で割引料金にて七五三の撮影を行うことができます。
レストランはおしゃれに洋食にするなら最上階の「トップオブシナガワ」。
最上階なのでおいしい食事と共に美しい景色も魅力です。
落ち着いて和の雰囲気、日本料理にするなら「味街道五十三次」。
眺望もいいレストランです。
家族みんなでわいわいと中華料理にするなら「品川大飯店」。
上海料理です。
それぞれがスペシャルな七五三メニューをご用意しています。
個室を希望する場合は事前に予約をしてください。
レストランの総合予約は03−5421−1114です。
さらにオプションとして七五三のお祝いの会食の場を記念撮影して写真に残すことができます。
プロのカメラマンが美しくお子さんの成長を残します。
六つ切カット1枚で通常は15,000円のところを12,000円で撮影できる特典が付いています。
記念撮影の予約はレストラン予約とは別途必要です。
03−3473−4349へ電話してください。
大切な瞬間をお祝いしたいと考えて見えるご家族をお手伝いする七五三プランです。
ぜひ活用してみてください。
グランドプリンスホテル赤坂の七五三プランではなんとハイヤーで送迎してくれるサービスが付いています。
それが「七五三ロイヤルプラン」です。
こちらのプランでは自宅からの送迎に始まり8時間もハイヤーを貸し出ししてもらえます。
七五三のお祝いを豪華に華やかに行いたい人におすすめのプランです。
何よりもマイカーや交通機関で移動する必要がないので、移動の疲れも半減します。
会食は南麻布の「有栖川清水」で行います。
情緒ある隠れ家的佇まいで風情があります。
さらにグランドプリンスホテル赤坂内のレストランにおいても各種七五三メニューを用意しています。
洋食ならばフランス料理の「トリアノン」。
かしこまらないレストランを希望する場合は「ブルーガーデニア」。
コース料理やブッフェメニューがあります。
レストランで七五三メニューを注文すると、特製のオリジナルケーキなどもプレゼントされるそうです。
個室利用を希望する場合は先着順なので早めに予約が必要です。
先着の数組限定で個室利用料も無料になる特典があるそうです。
グランドプリンスホテル赤坂は東京都千代田区にあります。
先程ご紹介した「七五三ロイヤルプラン」にはハイヤー代金、食事代金、サービス料、税金が含まれています。
写真撮影を行う場合は、個室利用料は別途必要となります。
ちなみに2008年の場合のプラン料金は大人29,500円、7〜12歳の子供16,500円、3〜6歳の子供14,000円でした。
七五三プランを展開しているホテルはまだまだあります。
神社が近いこともあり毎年人気があるホテルのひとつに「リーガロイヤルホテル東京」があります。
こちらでは、会食の際ホテルの一番の売りともいえる一万坪の庭園を眺めながら食べることができます。
それが「七五三お祝い会食プラン」です。
リーガロイヤルホテル東京の近くには穴八幡宮や水稲荷神社があります。
どちらも徒歩で行ける為、多くの家族連れが七五三の参拝のあとに利用しているのです。
会食をするレストランは2つから選ぶことができます。
日本料理では「なにわ」。
掘りごたつタイプの和室個室か洋室タイプの個室を利用できるので、小さい子供や赤ちゃんを連れている人に人気があります。
中華料理では「皇家龍鳳」。
こちらでは事前に頼んでおけば赤ちゃん用に離乳食を作ってもらうことができます。
日本料理も中華料理も価格が違う複数のコースがあるので、その中から選ぶことができます。
ちなみに2008年度は8,000円、10,000円、13,000円、15,000円のプランが用意されていました。
子供のお祝い膳は3,500円です。(税金、サービス料別途必要です。)
この七五三お祝い会食プランを予約すると、七五三のお祝いとしてミニケーキをプレゼントしてもらえます。
またホテルでの写真撮影のレンタル衣装代や美容、着付け代などが割引になる特典もあります。
リーガロイヤルホテル東京は東京都新宿区にあります。
詳しくはホテルのお問い合わせしてください。
七五三の参拝先として人気の神社として名古屋の「熱田神宮」があります。
こちらは初詣の参拝客が多いことでも全国的に知られる有名な場所です。
地元だけではなく県外からも毎年多くの参拝客が訪れて年間1千万人もの人が訪れる地です。
名古屋市熱田区、熱田の森に鎮座しています。
江戸時代には東海道を伊勢に向かう際の交通の要所として栄えていた場所です。
熱田神宮の配置としては、南の正門を入って参道を北へ歩いて行くと500mほど先に拝殿があります。
拝殿の奥に社殿があります。
三種の神器として知られる「草薙剣」を祀る由緒正しき神社でもあります。
境内には43社の本宮や別宮外が祀られています。
祭典や神事を年間70余度も行っています。
七五三の参拝は11月15日を中心に行います。
子供たちの無事な成長を祝いさらに将来の幸せを祈願します。
初穂料は6,000円と8,000円と10,000円以上となっています。
祈祷の申込受付時間は8:30〜16:00までです。
授与所にて受付を行っています。
祈祷は神楽殿にて行います。
熱田神宮には約400台分の駐車場があります。
駐車場は基本夕方の5時に閉門します。
駐車場は東門、西門、南門にそれぞれ位置しており、一番大きい駐車場が東門の300台です。
西門は40台、南門は60台分です。
大型バスの場合は西門駐車場にバス用の駐車スペースがあります。
夜間まで利用したい場合は西門に専用のスペースがあります。
祈祷に関してのお問い合わせがあれば熱田神宮祭務部052-671-4152へ電話してください。
七五三の参拝に訪れる神社の中でも多くの人を集める「明治神宮」。
明治神宮では七五三のお祝いのご祈願を随時行っています。
ご祈願の受付時間は、午前9時〜午後4時までとなっています。
個人の場合、事前予約は必要ありません。
当日現地での受付となります。
実際の祈願祭奉仕は午前9時30分〜午後4時30分まで行っています。
だいたい30分間隔で行われています。
七五三のご祈願祭の申込みを行う際は「七五三申込書」を神楽殿の入り口で受け取って記入して提出します。
その際に初穂料を納めます。
初穂料は5,000円、10,000円、30,000円の中から選びます。
10,000円以上だとお札が大きくなって、名前も入ります。
その他初穂料の金額の違いによって撤下神饌の内容に違いがあります。
ご祈願が終わると明治神宮特製の七五三お祝い記念メダルと千歳飴などがおさがりとしていただけます。
ご祈願祭は明治神宮の神楽殿で行われます。
神楽殿は平成5年に竣工された建物です。
地上1階、地下2階の建物になっています。
内部の願主席にいたっては160畳もの広さを誇ります。
参列者を最大で800名いれることが可能です。
ここ神楽殿で神のご加護を祈り厳かに行われる神事がご祈願祭です。
また明治神宮では「七五三詣プラン」としてご祈願と衣装レンタルや支度をセットにしてお得に販売しています。
この場合事前に衣装の予約会などがあります。
記念撮影なども可能ですが、その場合は別途料金が必要となります。
七五三では子供の成長を感謝して神様へお礼をしに参拝を行います。
その際の正式なお参りの方法、以外に知らない人も多いはずです。
神社での正式なお参り方法をご紹介します。
神社に行くと最初に目に入るのが鳥居です。
鳥居とは何のためにあるのかご存知でしょうか。
鳥居はこの先に神様がいらっしゃることを現しているのです。
まずは鳥居の下で軽く会釈をしてから通り抜けます。
道中が混雑していても必ず鳥居の下をくぐるようにしましょう。
次にしばらくいくと手水舎があります。
ここでは手を洗い口をすすいで身を清らかにします。
このとき心も清らかにします。
まず柄杓を右手に持って左手に水をかけて清めます。
次は柄杓を左手に持ち替えて右手に水をかけて清めます。
さらにもう一度右手に柄杓を持ち替えて、左手の手のひらに水を受けてその水を口に含んですすぎます。
左手に水をかけて清めてから、最後は柄杓を垂直にして持っていた柄杓の柄の部分を清めます。
いよいよ本殿に到着です。
鈴があれば鈴を鳴らします。
賽銭箱の前でお賽銭を入れます。
そして二礼二拍手一礼が基本の形です。
二回お辞儀をして、それから二回手を叩きます。
手を合わせて願い事や感謝の気持ちを述べた後、最後に一礼して終了です。
二回手を合わせるときはきちんとパンパンと音を出して叩くようにしましょう。
一部、女性は音を立ててはいけないという話を耳にしますがこれは違います。
きちんとしたマナーで、七五三の参拝を行いましょう。
11月の七五三に向けて写真撮影、神社への参拝、食事会など行うことが盛りだくさんです。
当日余裕を持って行動できるように、事前にスケジュールを立てて準備しておくことが大事です。
まず写真は前撮りが便利です。
当日はスナップ写真程度にします。
当日衣装を着て写真撮影をしてから参拝に出かける人もいますが、子供への負担を考えると前撮りしておくことをおすすめします。
前撮りするなら、遅くとも9月中には済ませるようにしましょう。
もちろん早めに予約をして衣装の下見もしておきましょう。
当日、家族での七五三祝いの食事会を企画するならば店の予約も必要です。
お店は子供への負担を少なくするために家の近所にすることをおすすめします。
当日の参拝する神社も近所だとよりベストです。
あるいは参拝を終えて自宅で着替えてからゆったりとお祝いするのもいいと思います。
写真撮影を前撮りと当日両方行う欲張りタイプの人もいます。
和装も洋装もどちらも着せたいという場合には、日にちを分けた方が子供も疲れないのでこのようなパターンになることがあります。
当日は混み合うので写真屋を早めに予約しておきましょう。
衣装も当日はほとんどレンタルされてしまうので、気に入るものを選びたいときは早めに予約する必要があります。
当日撮影をする人は、午前中に写真屋を予約しておきましょう。
子供の機嫌がいい午前中にした方がいい写真が撮れるからです。
わが子の成長を祝う一大イベントである七五三、事前準備を万端にして当日を楽しくお祝いムードで迎えられるようにしましょう。
七五三の写真撮影のポイントはまだあります。
次に撮影者についてです。
撮影者の人は写真を撮るとき、笑顔でいなければなりません。
七五三の写真では子供のいい表情をとることが目的です。
極端なことを言えば写真の背景がどうとか衣装がどうというよりも、何よりも子供の表情がよければそれが一番いい思いで写真となるわけです。
撮影者である父親や母親が笑顔ならば、被写体の子供も必ず笑顔で返すでしょう。
撮影者が緊張していてはそれも子供に伝わります。
まずはリラックスして撮影者自体がとびっきりの笑顔を作りましょう。
家族全員がうつって撮影する場合も、三脚などを使って行います。
その際もカメラを設置しながらあるいはポーズをとりながらでも笑顔をふりまき、いい雰囲気作りをしておくことが大事です。
その場の雰囲気は写真に反映されます。
あとで七五三の写真をみたとき、その場の楽しい雰囲気と思い出が楽しく思い出されるような写真を撮りましょう。
さらに撮影する写真ですが、ポージングを決めている写真ばかりではなく、子供のナチュラルな表情や様子を残しておくことも大事です。
七五三のこの時期子供がどのような表情をみせていたのか、将来成長を振り返る際にかしこまっているものよりも普段の表情がでているものの方が楽しくみられるからです。
写真もフォーマルなもの、リラックスしたもの両方撮っておくといいです。
家族写真を撮影するときもみんなが正装して固くなりがちですが、両方のパターンを撮影してメリハリをつけておくとあとで写真のバリエーションが増えていいです。
子供の七五三の写真を撮るときはまず衣装をきれいに整えてから撮影するようにしましょう。
カメラに対して少し斜めに立たせて顔だけ正面を向かせる様にするといいです。
おすましポーズや笑顔のポーズなどいくつか表情も撮れるといいです。
子供が疲れない程度に素敵な写真をいっぱい残してください。
せっかくの七五三、写真屋の写真だけではなく、かわいらしく七五三の衣装を身につけたわが子を自分のカメラでも収めておきたいものです。
しかし、なかなかうまくとれなくて写真撮影に自身がないというお母さんも多いと思います。
プロが教える写真撮影のコツを知っていれば、簡単にプロに近い仕上がりの写真を撮ることができます。
七五三でお出かけ前に要チェックです。
まずデジカメで簡単にきれいに撮影できるポイントとして。
第一にフラッシュを使わないことです。
自然光をうまく利用して撮影するようにします。
室内より屋外での撮影の方がうまくとれやすいので、天気のいい日に屋外で撮影するのがベストです。
あとは背景に少しこだわって、子供の七五三の衣装姿が映える場所を選んで撮影するようにします。
特別な背景を用意しなくても不要だと思うものを背景から除去するだけでもかなり印象が違うそうです。
素人の場合シャッターチャンスを逃しがちなので、連写やスポーツ設定にしておくといいです。
さらに小道具を用意しておくと、もっときれいな写真に仕上がります。
家庭で簡単に用意できる小道具として、いくつかあげてみましょう。
まずは銀色のアルミ製のレジャーシートです。
これはプロが光の反射に使うレフ版の代わりになります。
光を反射させると、子供の目が輝いて顔も明るく撮ることができます。
あとは子供が飽きてしまったときに笑わせる人を専任で1人カメラマンの後ろに配置しましょう。
父親が撮影するなら母親、母親が撮影するなら父親で十分です。
普段の子供の表情を引き出せる人なら誰でもOKです。
子供が疲れたり飽きてしまったとき用に、子供の好きなお菓子などを準備しておくことも重要です。
写真屋でプロが撮影した写真も素敵ですが、子供たちの本当の笑顔はこんな程度じゃないと思った親も多いと思います。
子供たちが普段みせるありったけのいい表情を引き出せるのはやはり親です。
撮影スタジオでは見せることができない表情をぜひカメラに収めて、七五三の記念として一生の宝物にしてください。
七五三の衣装を着て髪型をセットしたら、次は髪飾りです。
衣装にある髪飾りを選ばなければなりません。
髪飾りひとつで豪華にもなり清楚にもなり印象がだいぶ変わります。
まずはヘアスタイルの基本となるおだんごをしっかりと作ります。
ウィッグなどを使って髪飾りをつければアレンジが完成します。
現代風にしたいならば、髪飾りをつける場所を横にするといいです。
逆に正統派の日本髪風にしたいならば、ウィッグを使わないで髪をまとめ髪にしてトップに髪飾りをつければ出来上がりです。
髪飾りが大小ふたつある場合は、ひとつを片側につけてもうひとつを反対側につけるのもいいでしょう。
あるいは髪飾りをふたつとも同じサイドにさしてもおしゃれに仕上がります。
最近では帯に髪飾りをつける人をよくみかけます。
ピンで留める対応で小柄な髪飾りなら帯のちょっとしたアクセントになっておしゃれです。
髪飾りやコサージュを選ぶときは第一に七五三の衣装の色や柄にあったものを選びます。
メインとなる着物と同じ色にしてもよし、さし色となるものと同色にしてもおしゃれです。
髪飾りは目立つものがちょうど華やかでいいです。
大きすぎても大丈夫です。
大小セットで入っている場合は、大きいものを子供の髪飾りに、小さいものを母親がつけてもいいです。
小さいコサージュでも使いまわしがよく便利です。
七五三でも使えますが、日常のちょっとしたおでかけや発表会などドレスを着るときのコサージュとしても使えるのでもっていて損はないです。
そもそもどうして七五三に「千歳飴」なのか不思議に思われる人もいるのではないでしょうか。
七五三で神社などに詣でると決まって神社の近くに千歳飴が売っています。
写真を撮るときも着物を着て千歳飴を持つ姿が定番になっています。
さらに七五三で内祝いを贈るときやご挨拶周りをするときは千歳飴を持って行くことがあります。
どうして千歳飴なのでしょうか。
七五三で千歳飴を食べてお祝いするという風習は、江戸時代から始まったとされています。
千歳飴は長く伸びるということにあやかって、親が細く長い様子に子供の長寿の願いをかけるという意味があるそうです。
その直径は15mm以内とされていて、長さは1m以内となっているそうです。
千歳飴は縁起物なので、紅白の赤と白で着色されています。
昔ながらの伝統のさらし飴で作られたものやミルキータイプの千歳飴などがあります。
さらに千歳飴が入っている化粧袋は縁起物として、寿、鶴や亀、松竹梅などのめでたい絵が描かれています。
千歳飴も節分の豆と同じように、年の数だけ袋に詰めるといいとされています。
千歳飴は様々な菓子屋で作られています。
伝統や格式などを重んじるところでは、店頭に並べる前に神社できちんとお祓いをしています。
今では千歳飴は七五三のお祝いには欠かせない縁起物となりました。
七五三の衣装を身にまとった子供たちが千歳飴の袋を持っている光景は、11月の風物詩であり日本の伝統を感じさせる光景で微笑ましいものです。
七五三では神様に子供のここまでの成長を感謝して報告します。
そのために神社を参拝して、お祓いをしてもらい祝詞をあげてもらいます。
祝詞をあげてもらったらお礼を包まなければなりません。
祝儀袋に表書きを「初穂料」として、下に子供の名前を記入します。
金額の目安は3千円〜5千円くらいです。
神社などで事前に初穂料の金額が設定されている場合はそれに則って支払いましょう。
また祖父母、親戚、家族などからお祝いをもらった場合は、お返しとして赤飯や千歳飴、紅白の干菓子などを持参して訪問します。
その際、のしには表書きに「内祝い」として下に子供の名前を記入します。
これ以外の物品によるお返しは基本的には不要です。
ただしお祝いが高額だったときや、どうしてもお返ししたいときはいただいた金額の半額程度の品物をお返しします。
祖父母などの場合は、七五三のお祝いの食事会の場に招待するといいです。
逆にお祝いを渡す場合は、どれくらい渡せばいいのでしょうか。
基本的に七五三のお祝いは内輪だけの小さいものなので、祖父母や親しい身内だけが行えばいいものです。
贈り物は事前に希望を聞くか、写真撮影や食事会などで出費がかさんでいるので図書券や商品券なども喜ばれると思います。
金額の目安としては、親しい身内で5,000円〜20,000円程度、友人や知人ならば3,000円〜5,000円程度です。
贈り物にはのしをつけて、表書きは「お祝い」とします。
それでは、七五三の際に付き添いの両親の衣装はどのようにすればいいのでしょうか。
一般的に洋装のスーツにする人が多いようです。
略礼装でダークスーツのようなフォーマルなタイプがおすすめです。
和装の場合は、紬地の無地などシンプルなものがいいです。
羽織も紬の縫い紋だけのシンプルなものにしましょう。
母親の場合は洋装も和装もどちらもよく着られています。
和装ならば留袖や訪問着や付下げや小紋などシンプルなものにしましょう。
しきたりとしては、黒留袖や色留袖です。
羽織も黒紋付という改まった服装です。
しかし最近は七五三のあとも着ることができる、訪問着や小紋などの方が人気のようです。
洋装ならば父親同様に略礼装でスーツやフォーマルなタイプのワンピースなどにします。
服装をシンプルにしてアクセサリーなどで華やかさをだすのもいいと思います。
祖父母が同伴する場合も両親の服装に準じたものにします。
あくまでも主役は子供たちなので、主役を引き立てるような服装を心がけましょう。
あまりに子供の服装と格が違いすぎるのもおかしいので、ある程度格をあわせることも必要です。
七五三で子供の成長を感謝しそのお礼に参拝に行くのですから、普段着ではなく正装するのが礼儀です。
両親の衣装も子供と一緒に写真屋などでレンタルできるところが増えています。
正装を一式そろえるのは大変なことなので、最近は利用する人が多いそうです。
和装の場合も着付けやヘアセットまでしてもらえるので安心して利用できます。
七五三の際、五歳の男児は一般的に袴を着ます。
袴にはスカートタイプとズボンタイプがあります。
五つ紋付熨斗目の模様が入った羽二重や色紋付を着ます。
色紋付は長着と羽織をおそろいの模様にします。
下着として比翼仕立ての白羽二重を身につけます。
袴は一般的に無地を選びます。
色は黒や茶、紺などが主です。
仙台平の派手な柄物を着る人もいます。
帯は紋絞りです。
履物は、草履です。
のし模様など派手目の色柄を選ぶ人もいますが一般的には畳表の草履です。
小物として扇子と守り刀をつけます。
扇子は末広がりという意味で縁起物なのでお祝いの席には必ず登場する小物です。
七五三の七歳の女児は友禅模様の着物を着ます。
総柄の友禅模様や絵羽つけの友禅を用意します。
体型に合わせて肩揚げや腰揚げ、おはしょりなどをしておきます。
襲は三歳児同様女の子らしくかわいいピンクや赤の縮緬や綸子にします。
比翼仕立てにすると身につけるのが楽です。
長襦袢は四つ身裁ちにして、袖は無双袖にして裾は引き返しておきます。
そのほか肩揚げや腰揚げをして着丈を調整しておきます。
帯は丸帯がかわいらしいです。
帯締めはお祝いごとなので紅白の組みひもや丸ぐけを使うといいです。
帯揚げは赤の鹿の子絞りにして、和装小物として筥迫をはさみます。
草履はぽっくりがいいです。
七歳の女児には少し大人っぽいメイクをしたりヘアスタイルにしたりするといいでしょう。
七歳ともなるとすっかりお姉さんで、着物やメイクにも本人が興味を持って率先して選んでくれるころです。
親子揃って意見を出し合い決めて行くのも楽しみのひとつです。
七五三の三歳の祝い着は、三歳ではまだ体が小さいので着物は極力軽く仕立てられたものを選ぶようにしましょう。
お祝いや参拝、写真撮影などのスケジュールも無理のない程度にしてあげましょう。
三歳の男の子の場合は、紋付二枚襲に兵児帯を着けます。
模様は羽二重熨斗目が一般的です。
これに袖なしの羽織物をします。
履物は鼻緒がついている平底タイプの履物でいいと思います。
三歳の女の子の場合は、きらきらとあでやかな綸子や縮緬の総柄友禅やぼかし染などを四つ身仕立てにしたものを身につけます。
重ねる下着は表側の配色にあった縮緬や紋綸子にします。
着物の下に着る肌着は、今は胸元の大きく開いたシャツなどで代用しています。
襲は女の子らしくかわいいピンクや赤色などで仕立てた柄の比翼仕立てにしたものが着くずれもなく着やすいです。
帯は祝い事らしく文庫結びやふくら雀などかわいらしく仕上げます。
帯を結ばないならば、兵児帯を結びます。
上から羽織の一種である被布を着せ、紅白の被布飾りも着物と両方につけます。
髪の毛にはリボンやかわいい髪飾りをつけて、七五三のお祝いらしくかわいく仕上げます。
和装小物の筥迫を胸元に挟みます。
履物は甲堀や腰高草履などにします。
普段はきなれていない草履や甲堀などは事前に履き慣らしておきましょう。
同様に足袋なども事前に履かせておくと、当日に嫌がったり手間取ったりすることがないと思います。
子供にとっては靴以外の履物は初めてなのでとても苦痛で疲れます。
七五三の衣装は、写真屋などで前撮り撮影をした際にそのまま11月の参拝の際にもレンタルしているところが多いです。
前撮りするとお出かけレンタルは無料でサービスしていたり、割引料金で貸し出ししてくれたりします。
前撮りの写真撮影の際だけ、ドレスや着物を着て当日の参拝はスーツやワンピースなど少し上品な洋服で済ませるという人も多いようです。
お出かけレンタルを利用する際は、事前に予約が必要です。
予約した当日普段着のまま来店すれば、着付けやヘアセットもすべて専任スタッフが行ってくれます。
さらに髪飾りやぞうりや靴、カバンなどの小物もレンタルしてもらえます。
セット完了後、自由に外出できます。
指定された返却時間まで、神社を参拝したり親戚や家族などと七五三お祝いの食事会を開いたりして過ごすことができます。
お出かけレンタルは本人だけではなく、家族も利用することができます。
パパの紋付袴やタキシード、ママの訪問着などそれぞれ着付けやヘアセットをつけて利用することができます。
今は「撮影+お出かけレンタル」のセットが人気のようです。
撮影時とお出かけ時二回違った衣装やヘアメイクをすることもできます。
もちろんお出かけする日に撮影を一緒に行うこともできます。
洋装と和装を両方着る場合は、前撮りと当日で二回に分けて撮影すると時間も短く、子供への負担が少なくていい写真が撮れると思います。
今は、ブランド着物やドレスなども数多く出回っていて人気があります。
多くの場合、ブランド品でも通常の着物や服と同じ値段で撮影やお出かけレンタルが利用できるのでぜひ試してみてください。
近年、七五三の写真は前撮りする人が増えています。
その理由としては、早い時期に撮影しておけば料金が安いこと。
他にも当日参拝と写真の両方を行うには子供が疲れてしまって大変だということなどが挙げられます。
写真スタジオ各社も早撮りキャンペーンなどを実施して、料金の割引以外にも様々な特典をつけています。
例えば11月に神社に参拝する際のレンタル衣装を無料貸し出ししたり、レンタル料金を割引したりしています。
他にも撮影した写真を年賀状として印刷してくれたり、名刺にしてプレゼントしてくれたりするサービスを展開しているところもあります。
その他撮影した写真のお買い上げに合わせて、足袋や千歳飴、ブラシなどをプレゼントも行っています。
また撮影衣装を何着きても無料だとか、携帯の待ち受け画面に写真を送ってくれるプレゼントをしているところや写真をストラップにしてもらえるところなどもあります。
料金の割引やプレゼント特典以外にも前撮り写真がおすすめの理由があります。
10月や11月などの混雑時期を避けて撮影した方が、ゆっくりと撮影できて衣装も好きなものを選んで着ることができます。
空いていると一人写真に兄弟写真、家族写真などもゆったりと何ショットも取る事ができます。
また平日にするとさらにお得に撮影できます。
一番のおすすめはお子さんが日焼けする夏前くらいです。
七五三写真の割引広告などが入り始める時期です。
女の子は特に白肌でかわいらしく撮影してあげたいものです。
撮影した七五三の写真はそのまま六つ切りや八つ切りなど各サイズそのままプリントしてもらうこともできます。
簡単に保管するならば台紙にはってもらうこともできます。
もちろんポスターにしたり、カレンダーにしたりすることもできます。
さらに複数枚購入する場合は、アルバムなどに収めるのが一般的で保管もしやすいです。
アルバムにも台紙の枚数が6枚だったり8枚だったりしてそれにより価格が違います。
さらにアルバムの柄や材質でも価格が異なります。
他にも台紙がどんどん増やして挟んでいくことが可能なファイルタイプのアルバムなどもあります。
今後も写真を撮る機会があり、枚数が増えそうな場合はこのタイプのものにするとアルバムを最初だけ購入すればあとは挟んでいけるので写真だけを買えばよくなります。
近年は1冊の絵本のように自分の好きな加工ができるデザインアルバムも人気です。
デザインプリントはオリジナルで名前や日にちなどを入れ加工してフォトフレームに入れることもできます。
写真を挟むのとは一味違ったプロの仕上がりを感じられます。
リビングなどにそのまま飾れるようにとフォトフレームに入れたタイプもあります。
購入した写真はCDに入れてもらえるのでその後個人で加工することも可能です。
今はカメラ屋などでフォトアルバムを簡単に作成依頼することができます。
ですから写真だけ購入してデジタルデータを取得し、自分で七五三のアルバムを作ることもできます。
写真屋では様々な形で写真を購入することができます。
しかしながらつい予定よりも多く枚数を購入しすぎてしまったり、余分にアルバムを作ってしまったりしがちです。
ある程度必要な枚数や写真を残したい形を考えて、購入予算を決めておくことをおすすめします。